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ある20代半ばの友人との会話。
友人「最近どう?」僕「そうねえ,最近はまあのんびりだね」
友人「でも忙しいんでしょ?」
僕「いや,別に・・・好きでやってることだし」
友人「でもほら,やっぱ塾講師とか色々時間とられるしさ,論文書くのも大変でしょ」
僕「まあ大変だけど」
友人「そうかあ。頑張ってるんだなあ」
最近思うことだが,20代においては「忙しい」というのは褒め言葉になっている。彼らはすぐに人を忙しくしたがる。忙しいの対象は,当然仕事である。仕事において忙しい人間は偉い,立派,そんな風潮があるように思う。
まあ無理もないかもしれない。仕事をしているやつが一番偉い。我々が生きてきたここ10年間,そんな風潮を我々はひしひしと感じてきた。忙しければ忙しいほど偉い。始発で会社に向かい,終電で帰るという日々は自慢話となる。「不幸自慢」という言葉があるが,彼らにとって忙しいということは誇るべきことでこそあれ,不幸では決してない。自分の忙しさや,会社の不条理さについて語ることは彼らにとっては「自慢」でしかない。
”— 「忙しい」は褒め言葉にしちゃ駄目だろ - 諏訪耕平の研究メモ (via atorioum) (via johnnys) (via flatmountain) (via precall) (via skaholic) (via hanemimi) (via katoyuu) (via igi) (via motomocomo)